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窓用エアコン・クーラーの清掃・掃除をしました

親戚から、今年もエアコンから出る風がかび臭いので何とかしてといわれ、清掃してきました。


エアコン洗浄液は、ざっと調べた感じ、下記の3種類あります。

  • ドラックストアーで売っている大手メーカーの洗浄液
  • くうきれい
  • エアコン内部クリーナーシュ!シュ!

 

ドラッグストアーで売っているタイプの「アースエアコン洗浄スプレー」を昨年購入しましたが、数日でカビの匂いが復活して効き目がありませんでした(カビ汚れを落とすのではなく、においを抑える感じです)。

で、今年はどうしたものかと考えて、カビキラーで清掃しようかと思いましたが、アルミフィン(空気を冷やす個所)を痛めるようで(数分なら問題ないという意見もありますが)、専門液を購入することにしました。

で、主に2種類に絞られるわけですが、効果に差があるか知りたかったため、「くうきれい」と「エアコン内部クリーナーシュ!シュ!」の両方とも購入しました。

他には、洗浄した汚水をくみ出すための「スポイト」、「プラスドライバー」、個人的に最後に水で洗い流したいと考えているので「霧吹き」を用意します。

 

くうきれい

くうきれいは、「洗浄液とリンス」というという2本組になっています。

 

くうきれいのアルミフィン洗浄液成分表

くうきれいの洗浄液成分表。

 

くうきれいのアルミフィンリンス成分表

くうきれいのリンススプレー缶の成分表。リンスと聞いて期待しましたが、ただのエタノールでした。

 

エアコン内部クリーナーシュ!シュ!

次に、エアコン内部クリーナーシュ!シュ!です。

 

エアコン内部クリーナーシュ!シュ!2

界面活性剤などは使用していないと書かれています。

 

エアコン内部クリーナーシュ!シュ!4

使い方。

 

エアコン内部クリーナーシュ!シュ!3

成分は電界アルカリ水、ケイ産塩です。

 

警告!

「くうきれい・エアコン内部クリーナーシュ!シュ!」は、 窓用・カーエアコンでは使えないと書かれおり、今回の窓用エアコンは対象外の使用になります。

また、家電製品の分解、特に今回は水分を吹き付けるため一歩間違うと、感電死、発火による火事の危険性があります。

電気の知識がない方が行うと、大変危険です。専門の業者さんに依頼するか新しいエアコン(最近のエアコンは内部乾燥機能がついている機種があります)を購入することを強くお勧めします。

この記事を参考にして、トラブルが起きても一切の責任を負いません。

 

冷気出口

冷気の出口。内部に黒カビが見えます。

 

window-aircon02.jpg

外側のカバーを外した様子。羽と出口付近に黒いカビがあります。

 

窓用エアコン分解

まず、窓用エアコン冷房機を分解します。

 

窓用エアコン

手前の板状が冷却アルミフィン、左ファンが熱を排出、右のファンが冷気を送出、一番奥の板状が熱が溜まるフィンです。

今回はカビが付着している、手前のフィンを清掃します。

 

アルミフィンの裏側にビニールを設置

フィンの全面からスプレーを噴射するため、そのまま吹き付けると貫通して奥まで液が飛びますので、フィンの後ろ側にビニールを配置します。

 

アルミフィンの裏側

洗濯ばさみやテープで、ビニールの端を固定します。

 

アルミフィンにビニールを設置

フィンの下にある、黒いものは温度センサーです。洗浄前にこの温度センサーも取り外します。

 

アルミフィンにくうきれいを噴射

「くうきれい」のフィンスプレー缶をスプレーした様子。泡の厚さが半端ないです。そのままでは下にたれてくるので、あわてて手で泡をすくったのが上の画像です(^^;

この後、数分時間を置き、くうきれいのリンススプレーをして完了です。

もう一本の「エアコン内部クリーナーシュ!シュ!」は、泡が出ず、育毛トニックのような液体が勢いよく出るタイプです。窓用の使用は認められていませんが、使うのであれば、「エアコン内部クリーナーシュ!シュ!」がいいと思います。

 

洗浄液が溜まった様子

スプレー後の液体は、エアコン本体下に溜まる仕組みになっています。本来、結露で出た少量の水がここに溜まって、蒸発するのですが、今回は清掃により通常より多い水が溜まることになりますので、スポイトで水を吸い取ります。

水は、機種によっては、階段のように下に落ちるようになっているため、途中の段で水が溜まっている可能性があります。

その場合は、本体を手前に倒すことで水が出てきますので、試してみるといいと思います。

 

洗浄液

スポイトで吸い取った水はこちら。

 

綺麗になったフィン

綺麗になったフィン。

 

次に、送風の羽を洗います。

 

送風の羽

黒いカビが目立ちます。羽の素材はプラスチックなので、カビキラーを使用して洗い流します(アルミ素材に対してカビキラーを噴射すると腐食しますので、使用前に素材を確認してください)。

以前は、綿棒を使って取り除いていましたが、手間と時間がかかります。

カビキラーであれば、スプレーをして数分放置しておくだけで、汚れが落ちます。

以前うわさで聞いた「カビキラーはカビを漂泊しているだけだから落ちていない」は嘘とのことでしてた。

 

ファンをカビキラーでスプレー中

万遍なくカビキラーをスプレーして放置します。

 

カビ除去後のファン

水で洗い流して綺麗になったファン。一部取り除きがあるため、その時は綿棒で取った方が早いと思います。

 

発泡スチロールもカビキラーで取り除きます

本体の空気仕切りの発泡スチロールです。同じように、カビキラーを使ってスプレーすると、きれいに落ちます。

 

仕切り発泡スチロール

綺麗になった発泡スチロール。

清掃後に送風をして乾燥させます。なお、はじめのうちは洗浄液の匂いがします。今回の場合、送風を昼間2日程掛け続けることで、消えました。

 

ファンの芯にグリスを塗ります

最後に、組み立てなおします。ファンの芯が乾いている場合は、グリスを少し追加するといいと思います。

 

 

親戚には、冷房使用後、送風を1時間半(この機種はこのぐらいの時間を掛けないと乾燥しないようです)するように伝えました。

ドライヤーを使ってもいいかもしれません。ただ暑すぎると中の冷却ガスに影響が出そうですので、軽くささっと使う程度で。

文中にも書きましたが、窓用エアコンを掃除するなら「エアコン内部クリーナーシュ!シュ!」の方が使い勝手がいいです。

 

大事なことなので、再度書きますが、知識のない方が作業を行うと大変危険です。

 

下記で紹介しているエアコンは、カビを防ぐ内部乾燥機能が付いており、さらに一部の機種は室内換気機能も搭載されています(機能についてはアマゾンの商品説明の文章をご確認ください)。

トラブルになった時の費用を考えると、新品に買い替えた方がいいかと思います。


 
 

 

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